住まいに使う日本の木

  • 投稿日:2017年 4月13日
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将来の子供たちが夢や幸せを持てる地球環境を遺すため
私たちは、関わる全ての人が幸せを感じる会社を創ります。

戦後 高度経済成長を支えるために大量の木材が必要な時期があり
日本の各地から古里の天然林が伐採され伐採後にはスギやヒノキ
カラマツなどが植えられました。
古くから日本人が身近な素材として有用してきたスギは、成長が早いことから
今、成熟期を迎えてきています。
スギの魅力に惹かれ、木材の低温乾燥器「愛工房」を開発された、伊藤好則さんは
ご著書「樹と人に無駄な年輪はなかった」(株)三五館出版の中で、このように書かれています。

「日本に杉が多いのは、人がスギを植えたからではなく、スギのあるところに人が住み着いた。
日本の気候風土に合ったスギは、比較的低所で風当たりの少ない所に生息した水分や養分の多い樹木であり
人を含めた生き物たちもそこに棲み着きました。先人たちは生活で一番身近にあるスギを大切にし、
共生してきました。
こうしたことから屋敷林にはスギが多く、また多くのご神木がスギであることもうなずけます。」
古来より、スギが人々の生活には欠かせないものであり、必ず近くにあったものであることがわかります。
またご著書の中に、「ヒノキの方芳香には、覚醒作用があること、スギには鎮静作用がある」と書かれていて
リラックスできる寝室 こども室には最適なようです。

日本三大美林の一つ 秋田杉のフローリングを施工させていただきました。
築40年近くになる木造のそのご自宅のLDKは床下に断熱材もないとても寒い空間でした。
床下に断熱材を充満させ、素足で歩いても、柔らかく暖かいスギのフローリングを敷き詰めした。
スギってこんなにやさしい素材だったんですね。と大変ご満足されておりました。
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人にやさしい大自然に存在する木をこれからも生活に取り入れていくご提案をしていきたいと思います。



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