木のぬくもりのあるライフスタイル

  • 投稿日:2017年 5月31日
  • テーマ:

無垢の木を使った家づくりアドバイザー望月 茂です。

自然素材の無垢の木や漆喰等でつくられた室内に置く小物や家具も、本物の無垢の木にこだわりたいものです。

先般、オークヴィレッジの自由が丘のショールームにお伺いしましたら、北海道産のニレ材でつくった、KOBAKO(コバコ)というユニット家具が展示されていました。

http://oakv.co.jp/product/kobako/

これは、自分で好きなように組み合わせながら、デザインして思いのままアレンジを楽しめるユニット家具です。

北海道産のニレ材は、強度が高く、美しい木目が特徴的な天然無垢材です。

木組みの部分は、無垢材を伝統工法を活かす独自木組みで作成されています。

実際のショールームで展示されていた画像です。
高さ3段ぐらいが適当だと思います。収納箱の大きなサイズは、お片づけボックスとしてもおすすめです。
小さな収納箱は、CDケースが約60枚、DVDケースが約20枚収納できるそうです。

数をそろえるほどに使いやすくなっていく、ベーシックアイテムのコバコは、A4ファイルがすっきり納まるサイズで,外寸幅35.6×高さ35.6×奥行32 内寸幅32×高さ32×奥行32になります。

スタートは、コバコ1個 コボックスの収納2個から初めて、少しずつ増やしていくのがいいかもしれません。

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国産材にこだわる家づくり

  • 投稿日:2017年 5月31日
  • テーマ:

無垢の木を使った家づくりアドバイザー望月 茂です。

国産材にこだわったフローリングや造作材を提供して会社があります。
兵庫県神戸市に本社のある ㈱木童さんです。https://www.kodoh.co.jp/index2.html
ホームページに「国産材にこだわる理由」が記載されています。1部転載致して、ご紹介します。
日本人は、割りばしから家の柱に至るまで、年間1億8千万立方メートル近くの木材を使っているそうです。
そして、それを十分まかなえる量の木が日本の山には育っているにも拘わらず消費する材の
85%は外国からの輸入材になっているとのことです。
手入れがされない、植林がなされずに荒廃が進んでいる原因は、生産者が木材を売って得る
原価と、エンドユーザーへの売価のアンバランスにあり、エンドユーザーの手に渡るまでに、
通常は8段階もの流通過程を経るため、値段がどんどん吊り上っていきます。
生産者には安い、エンドユーザーには高い、このアンバランスを正していきたいと、お互いの
距離を最短に近づけることで、みんなに国産材に目を向けてもらうために活動をしていると書れています。

外国の材料でも生産者がはっきりして、流通経路もしっかりしている 良い材料もいっぱいありますが、国内の職人技から生まれた良い材料を使っていくことは、国も豊かになり、将来の世代のためにも必要なことだと思います。

木童さんでは、国内のどこの地域の木材(樹種)を造作やフローリングとして提供しているのかといいますと、以下の地域と木材(樹種)になります。

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北海道地域では、たも、なら、かば、いたやかえで、
あさだ東北地域では、みちのおく山桜、舘くるみ、奥州ほおのき、しなのき、せんのき、南部くり
信州地域では、しなの松、南波から松、賢健杉
北陸地域では、北前ひば
近畿地域では、木童檜
中国地域では、智頭杉
四国地域では、土佐栂、相生杉、檜
九州地域では、賢健杉、オビ赤杉

その地域の気候風土にあった木材で良質なものを厳選して、加工材として提供を続けてているそうです。

今回は、その中の1つ 舘くるみのフローリングでリフォームしていただいた事例をご紹介します。

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くるみ(胡桃)は、太古から日本に自生する木で、白く柔らかいサワグルミと、丈夫で肌触りの良い薄茶色のオニグルミに大きく分かれます。
殻の硬さ・砕いた殻の鋭利さが認められスタッドレスタイヤの材料にも使われています。
広葉樹のなかでは、柔らかい質感で、裸足で生活する日本人の床にとっては疲れにくい材種で、経年変化も磨き込んだような光沢が美しいフローリングです。

濃茶色の木「ウォルナット」は、北米産のくるみで、日本のくるみは、色、質ともウォルナットよりも優しく加工性が良い素材です。

実際に施工させていただいた事例です。

LDKや廊下は、北米産のウォルナットの色柄でしたが、寝室それにつながる廊下を国産無垢材の舘くるみを採用していただきました。
表面には、桐油の天然植物油を使用しました。
浸透性で、木の呼吸を妨げず、無垢のフローリングには最適です。

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日本人として知っておきたい木の30種

  • 投稿日:2017年 5月16日
  • テーマ:

無垢の木を使った家づくりアドバイザー 望月 茂です。

岐阜県高山市に、オークヴィレッジ株式会社という会社があります。https://oakv.co.jp/
「100年かかって育った木は100年使えるものに」という合言葉で、持続可能な循環型社会を
「木」という再生可能資源で実現しようと提案し続けていて、お椀から建物まで
日本に生育する様々な木を暮らしの様々な場面で、活かす提案をしています。

以前オークヴィレッジさんが、発行していた「森の博物館 原物標本」という、実際の木材が貼られたブックを久しぶりに手に取ってみました。

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付属のガイドブックに掲載されている文章を参考に何回かに分けて、樹種の特徴を掲載します。

杉   
杉は、北は青森県から南は鹿児島県の屋久島まで生育しています.
山の北斜面または北東斜面に面した谷間、あるいは山腹で土壌が深く適度の湿気を有する
所でよく生育し、乾燥地をあまり好みません。
戦後 植林が進められ、人工林のうち、6割以上がスギとなっています。

ネズコ いろんな木より転載

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材としては、軟らかく キリやサワラなどより重い材ですが、比較的軽い樹種になります。
縄文時代から使われたいた杉ですが、今は建築用の柱材、外壁板、野地板、建具、天井板樽等、建物や日用品などに幅広く使われています。

ネズコ
東北地方から中部地方の中央山地、そして日本海側にかけて生育しています。
また四国の山地や近畿、山陰などにも点在しています。
ヒノキやサワラより寒い土地に生育する傾向があるようです。 生きる力の強い木で
痩せ尾根や岩の間でも見られ 悪条件であっても力強く育っています。
樹皮、葉ともにヒノキによく似ていて、ヒノキと同じくらい水や虫にも強い木です。
ヒノキより軽く、落ち着いた深みのある茶色に近い色艶で、複雑な木目です。
年代を経たものは、黒味がかった茶色に独特な風格があります。
床の間周辺 木目の良いものは壁板や腰板、天井板として使われています。

東北森林管理局より

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ネズコテーブル
Gallery無垢より転載
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