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日本人として知っておきたい木の30種

  • 投稿日:2017年 5月16日
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無垢の木を使った家づくりアドバイザー 望月 茂です。

岐阜県高山市に、オークヴィレッジ株式会社という会社があります。https://oakv.co.jp/
「100年かかって育った木は100年使えるものに」という合言葉で、持続可能な循環型社会を
「木」という再生可能資源で実現しようと提案し続けていて、お椀から建物まで
日本に生育する様々な木を暮らしの様々な場面で、活かす提案をしています。

以前オークヴィレッジさんが、発行していた「森の博物館 原物標本」という、実際の木材が貼られたブックを久しぶりに手に取ってみました。

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付属のガイドブックに掲載されている文章を参考に何回かに分けて、樹種の特徴を掲載します。

杉   
杉は、北は青森県から南は鹿児島県の屋久島まで生育しています.
山の北斜面または北東斜面に面した谷間、あるいは山腹で土壌が深く適度の湿気を有する
所でよく生育し、乾燥地をあまり好みません。
戦後 植林が進められ、人工林のうち、6割以上がスギとなっています。

ネズコ いろんな木より転載

PH_142.jpg PA252141w6.jpg

材としては、軟らかく キリやサワラなどより重い材ですが、比較的軽い樹種になります。
縄文時代から使われたいた杉ですが、今は建築用の柱材、外壁板、野地板、建具、天井板樽等、建物や日用品などに幅広く使われています。

ネズコ
東北地方から中部地方の中央山地、そして日本海側にかけて生育しています。
また四国の山地や近畿、山陰などにも点在しています。
ヒノキやサワラより寒い土地に生育する傾向があるようです。 生きる力の強い木で
痩せ尾根や岩の間でも見られ 悪条件であっても力強く育っています。
樹皮、葉ともにヒノキによく似ていて、ヒノキと同じくらい水や虫にも強い木です。
ヒノキより軽く、落ち着いた深みのある茶色に近い色艶で、複雑な木目です。
年代を経たものは、黒味がかった茶色に独特な風格があります。
床の間周辺 木目の良いものは壁板や腰板、天井板として使われています。

東北森林管理局より

kurobe.jpg
ネズコテーブル
Gallery無垢より転載
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