木材低温乾燥機

  • 投稿日:2017年 5月 8日
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無垢の木を使った家づくりアドバイザー 望月 茂です。

木材は伐採した状態では、多くの水分を含んでいて、そのままでは使えません。
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住宅の基礎から抜粋

愛工房の低温乾燥機を紹介している、「奇跡の杉」 船瀬俊介著 三五館出版を参考に お話しさせていただきます。 日本の木材が使われない大きな原因として、木材の乾燥の問題があるそうです。 戦後の猛烈な植林運動で、もっとも多く植えられたのが杉だそうです。人工林の44%は杉 次いで25%ヒノキ 10%カラマツの順になるとのことです。 しかしもっとも多く植えられた杉は、非常に乾きにくい、乾燥がとても難しい木のようです。 杉の木を乾燥させるという技術は、いろいろな乾燥機によって実用化されていますが、 ほとんどが高温の乾燥機です。温度の高いものでは200℃にもおよぶものもあると言います。 高温で乾燥すると、木が生き続けるために大切な養分も吐き出され、木の大切な「酵素」 が損なわれてしまうことに、疑問を持った 伊藤 好則さんが開発したのが、45℃で乾燥する
「愛工房」低温乾燥機でした。

医師が薦める 本物の健康住宅 0宣言の家 を奨めている「住医学研究会」では、会員工務店の0宣言の家建材として、低温乾燥された木材の標準化を奨めています。
そして雑誌の中で、愛工房の特徴を大きく5つ紹介しています。

1.従来の高温乾燥を覆す45℃の低温乾燥

2.木に無理をさせず、気持ちよく汗をかかせる水だけを出して、木の長所を損なわない。

3.防虫成分 芳香性分 精油成分 はもちろん 艶も残ったまま 耐久性がよい。

4.木の呼吸のため空気が浄化される

5.木本来の保湿 調湿効果を損なわない

等が挙げられています。 以下の写真は、低温乾燥機の室内です。壁もすべて杉材覆われています。

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実際に施工させていただきました。施行事例です。

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杉は木目が美しい木材と言われ、表面が艶やかに光り輝く。それは木材表面の杉本来が持つ油性成分が、外の光と反射するからだといいます。

「色」「艶」「香り」のある材料と言えます


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