国産材にこだわる家づくり

  • 投稿日:2017年 5月31日
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無垢の木を使った家づくりアドバイザー望月 茂です。

国産材にこだわったフローリングや造作材を提供して会社があります。
兵庫県神戸市に本社のある ㈱木童さんです。https://www.kodoh.co.jp/index2.html
ホームページに「国産材にこだわる理由」が記載されています。1部転載致して、ご紹介します。
日本人は、割りばしから家の柱に至るまで、年間1億8千万立方メートル近くの木材を使っているそうです。
そして、それを十分まかなえる量の木が日本の山には育っているにも拘わらず消費する材の
85%は外国からの輸入材になっているとのことです。
手入れがされない、植林がなされずに荒廃が進んでいる原因は、生産者が木材を売って得る
原価と、エンドユーザーへの売価のアンバランスにあり、エンドユーザーの手に渡るまでに、
通常は8段階もの流通過程を経るため、値段がどんどん吊り上っていきます。
生産者には安い、エンドユーザーには高い、このアンバランスを正していきたいと、お互いの
距離を最短に近づけることで、みんなに国産材に目を向けてもらうために活動をしていると書れています。

外国の材料でも生産者がはっきりして、流通経路もしっかりしている 良い材料もいっぱいありますが、国内の職人技から生まれた良い材料を使っていくことは、国も豊かになり、将来の世代のためにも必要なことだと思います。

木童さんでは、国内のどこの地域の木材(樹種)を造作やフローリングとして提供しているのかといいますと、以下の地域と木材(樹種)になります。

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北海道地域では、たも、なら、かば、いたやかえで、
あさだ東北地域では、みちのおく山桜、舘くるみ、奥州ほおのき、しなのき、せんのき、南部くり
信州地域では、しなの松、南波から松、賢健杉
北陸地域では、北前ひば
近畿地域では、木童檜
中国地域では、智頭杉
四国地域では、土佐栂、相生杉、檜
九州地域では、賢健杉、オビ赤杉

その地域の気候風土にあった木材で良質なものを厳選して、加工材として提供を続けてているそうです。

今回は、その中の1つ 舘くるみのフローリングでリフォームしていただいた事例をご紹介します。

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くるみ(胡桃)は、太古から日本に自生する木で、白く柔らかいサワグルミと、丈夫で肌触りの良い薄茶色のオニグルミに大きく分かれます。
殻の硬さ・砕いた殻の鋭利さが認められスタッドレスタイヤの材料にも使われています。
広葉樹のなかでは、柔らかい質感で、裸足で生活する日本人の床にとっては疲れにくい材種で、経年変化も磨き込んだような光沢が美しいフローリングです。

濃茶色の木「ウォルナット」は、北米産のくるみで、日本のくるみは、色、質ともウォルナットよりも優しく加工性が良い素材です。

実際に施工させていただいた事例です。

LDKや廊下は、北米産のウォルナットの色柄でしたが、寝室それにつながる廊下を国産無垢材の舘くるみを採用していただきました。
表面には、桐油の天然植物油を使用しました。
浸透性で、木の呼吸を妨げず、無垢のフローリングには最適です。

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